「この商品はロケーションには配送できません」エラー

チェックアウト時にこのエラーが表示される原因と対処方法です。

このエラーは、チェックアウトでお客様の配送先へ発送できない商品がカートにあるときに、Shopifyが表示します。アプリのチェックアウトルール(「このギフトはご利用条件を満たしていません」など)とは別のメッセージです。文言はストアの言語設定で前後することがあります。

ギフトキャンペーンを使っている場合、ギフト商品はShopifyのバンドルです。配送料は構成商品の配送プロファイルで計算されます。ギフト商品自体に独自の配送プロファイルはありません。

前提: ギフトキャンペーンが有効なときのギフト商品の正しい状態は「非公開」です。このエラーを直すために「アクティブ」へ変える必要はありません。

キャンペーン編集画面の「ギフト商品に購入できないバリエーションが含まれています」は、構成商品がストア全体で購入できないときの警告です。配送先へ発送できるロケーションに在庫が無いだけでは出ないことがあります。このチェックアウトエラーとは別の診断です。

原因

構成商品が、お客様の配送先を含む配送ゾーン・料金のある配送プロファイルに入っていません。または、そのプロファイルの発送元ロケーションが、その住所へ配送しない設定です。

対策

Shopify管理画面の設定 > 配送と配達を開き、各構成商品が対象の国・地域の料金付き配送プロファイルに入っているか確認してください。発送元ロケーションとそのゾーンの対応も確認してください。

原因

構成商品の総在庫があっても、お客様の配送先へ発送できるロケーションに在庫が無いと、チェックアウトできません。複数拠点やマーケットを使っているときに起きやすいです。

構成商品の在庫がすべて別の拠点にあり、バンドルを同じロケーションからフルフィルメントできない場合も、同様のエラーになります。

対策

お客様の配送エリアへ発送するロケーションに、構成商品の在庫があるか確認してください。必要なら在庫をそのロケーションへ移すか、そのロケーションでオンライン注文をフルフィルメントできるようにしてください。

「在庫切れでも販売を続ける」は在庫起因の一部には有効ですが、配送プロファイルやゾーンの不足は直りません。

原因

アプリはギフト商品の作成時に配送プロファイルを設定しません。新規商品はShopifyの一般の配送プロファイルに載ります。一般プロファイルに対象地域の料金が無い、またはカスタムプロファイル運用のストアでは、バンドル親のギフト商品が原因になることがあります。

対策

設定 > 配送と配達で、ギフト商品が料金のある配送プロファイルに入っているか確認してください。構成商品側のプロファイルもあわせて確認してください。

原因

このエラーはギフト以外の商品だけでも出ます。配送できない通常商品が同じカートにあると、ギフト設定を直しても消えません。

対策

ギフトをカートから外した状態で、同じ配送先でもう一度チェックアウトしてください。同じエラーなら、通常商品の配送プロファイルと在庫ロケーションを先に確認してください。

次の順で確認してください。

  • アプリのチェックアウトルールの文言(条件未達・数量超過)と混同していないか

  • ギフトを外しても同じ配送先で再現するか

  • 各構成商品が、配送先をカバーする配送プロファイルに入っているか

  • そのゾーンへ発送するロケーションに構成商品の在庫があるか

  • ギフト商品(バンドル親)が一般の配送プロファイルで料金を持っているか

  • キャンペーン編集の「購入できないバリエーション」警告は、このエラーとは別に扱う

上記を確認しても解決しない場合は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。

お問い合わせ時は、次の情報をお知らせください。

  • 発生日時

  • 対象のキャンペーン名

  • エラーの全文

  • 配送先の国・地域

  • 実施済みの確認内容